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経産省前で若者4人がハンスト〜脱原発訴え

投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 09/13/2011 - 11:39
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「未来を想うハンガーストライキ」そんなメッセージを掲げ、9月11日から4人の若者が、経済産業省前でハンガーストライキを始めた。
 
ハンストを最初に呼びかけたのは、岡本直也さん(20)。中国電力が計画している上関原発の埋め立て工事に反対し、2009年10月から、カヤックに乗って抗議行動を行うカヤック隊に参加。原発の建設予定地で暮らしながら、30年間、上関原発の反対運動をしてきた祝島の人たちとともに抗議運動を展開してきた。今年1月にも、工事の強行に抗議して、山口県庁で10日間のハンストを行っている。
 
岡本さんは「福島第一原発事故の影響で、上関原発は、「工事は中止」となっているものの、建設予定地では、今も発破などが行われるなど工事が続いていて、その危機感がある。原発に反対する若い世代の意見を伝えたい」と話す。
 
最年少の関口詩織さん(twitter: @stophamaokaYN)は19歳。まだ高校生だった事故直後に、名古屋で「菜の花パレード」を呼びかけ、「原発反対」を訴えた。今回、ハンストを通して、若い世代と対話したいという。
 
また、以前は原発の問題に全く関心がなかったという22歳の山本雅昭さん(twitter: @masssssann)は、「3.11の地震があってから初めて原発の危険性を知りました。このハンストを通して、この日本に住む人間として、自分の思いや考えを発信していきたい」と話している。
 
21歳の米原幹太さん(twitter: @nandakandakanta)も、きっかけは、上関原発。「電気を使う者として、他人事ではないことに気づかされた」という。経産省前にいるので、「ぜひ遊びに来て欲しい。普段、友達と話さないようなことも話せれば」と期待する。
 
ハンストは、9月19日まで10日間行われる予定で、経産省前に座り込んでいる時間は、毎日午前8時から夕方の5時30分まで。また、若者には負けられないと、9条改憲阻止の会の60代メンバーなどが、同じく経産省前に座り込みを続けている。
 
未来を想うハンガーストライキ
http://hungerstrike.jimdo.com/
 
関連動画
「もう原発はいらない」上関原発予定地からの報告
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/970
 



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