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総務省記者会見に参加!

投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 01/05/2010 - 07:33

あけましておめでとうございます。
今日からアワプラも仕事始めです。今年も1年よろしくお願いいたします!
 
今日は年初の仕事として総務省の大臣会見に参加してきました!
なぜ総務省かというと、もちろん、情報通信政策のウオッチをするためです。(詳しくはこちらを参照)
 

 
さて大臣はまず念頭の挨拶として、
(1)地域主権改革
(2)情報通信政策(コンクリートから光の道へ)
(3)消防をも含めた行政改革
の3つの柱を今年の最重要課題に位置づけて取り組みたいと話しました。
 
今回の総務省の記者会見は、記者クラブ以外のメンバーも参加できるようになって初の会見。フリーランスやネット系メディアなどの記者も多数参加していたほか、ニコニコ動画でもライブ配信を実施。短時間で、2000近くのアクセスを稼ぐ人気ぶりでした。
 
で、これまでオブザーバー参加だった白石も手を挙げて2つの質問をしてみました。
一つ目は、12月29日に原口大臣がBS11で話した「情報通信文化省」構想について。二つ目は、「(仮称)情報通信法」は凍結なのかどうかについて。
 
原口大臣はまず「情報通信文化省」については、仕分け作業でも各省庁のコラボレーションが不足していた。ICTは成長産業だが、コンテンツ産業などはきちんとしたビジネスモデルが確立していない。こうした所得モデルを確立するためにも、これまで各省庁に別れていた著作権などのあり方について一本化すべく議論していく必要があると回答。
また「(仮称)情報通信法」については、通信は通信の秘密、放送には公正・公開といった原則があり、前政権の考えを全面否定するつもりはないが、簡単に「融合」を語れない。ただ、地方の放送局などが疲弊していることなどを考慮して、一部、集中排除に原則について緩和する法案を立案し通常国会に提案すると回答しました。
「情報通信法」の凍結とも見える中身ですが、集中排除の原則をどうするのか気になるところ。内容が固まったら記者会見をするとのことです。わざわざ、何回か「白石さん」と呼びかけるような感じで、丁寧な受け答えだったのが印象的でした。
 
が、、、、これが大変。
実は私いけないことをしたようなのです。
今日から会見オープンと聞いていたので、質問をしたのですが、実は事前登録が必要でとのこと。会見後、幹事社の記者にかなり厳しく注意を受けました。
 
で、登録しようとしたところ、これまたびっくり。
しかも記者会見に公式参加できる記者の条件は・・・
(1)民放連加盟社の記者
(2)雑誌協会加盟社の記者
(3)日本専門新聞協会加盟社の記者
(4)日本インターネット報道協会加盟社の記者
(5)外国人特派員協会会員社か外国人記者証の保持者
(6)(1)~(5)の媒体に定期的に記事を提供するもの
というのです。
 
え!私たちダメじゃんって感じ。
これまで、サミットや国際会議などではOurPlanet-TVでいつも
取材パスを取得していたので、こんな限定でハネられるとは思ってもいなかったです。
 
幹事社に、私たちが要件に当たらなかったと伝えたところ
「当日に会見の確認するなんて、報道姿勢を疑う」と言われ、
更に「他の登録できなかったフリーランスに対して不平等」とまで注意されとっても頭に来た私でした。だって、フリーランスを入れないように取り決めをしているのは、私ではなく、記者クラブのほうだから・・・。おかしいな。
新聞協会発行の「新聞研究700号記念」の巻頭特集「新聞の明日」に「脱クラブ」について書いている私は、わなわなとしてしまいました。良かったら「新聞研究700号」を読んでください。
http://www.pressnet.or.jp/pub/kk200911.html
 
いずれにしても、この件にびっくりしてツイッターでつぶやいたところ、劇的にフォロワーが増えました。J-CASTニュースにも取材されたから、サイトのアクセスがちょっと上がると良いな。
 
しかし、次回からはオブザーバー参加ですよと言われてしまった。
皆さん、どう思いますか?