自らレイプの被害に遭い、以降、同じように傷つき、生きていく人々の姿を伝えたいと性的被害者の取材を始めたフォトジャーナリスト大藪順子さん。プロジェクト「STAND:性暴力サバイバーの素顔」を通して感じたことを聞いた。
ユニセフ(国連児童基金)日本協会は、ウェブサイトなどさまざまなメディアで氾濫する子どもポルノをなくそうと取り組んでいる。この春、更なる法整備を求める市民の声を集めて政府など関係機関に要望しようと署名活動を開始した。
今、日本では、単身者世帯の数が、夫婦+子どもありの世帯数を超えて最多になろうとしています。高齢社会のなかで、単身者として歳をとっていくとはどういうことなのか?というテーマについて、LGBT(性的マイノリティー)の視点から考え、提言を行っている人がいます。
女性やマイノリティーの立場に立ち、社会問題に取り組む女性に贈られる 『女性人権奨励賞(通称:やより賞)』 が創設されて2年。今年は、韓国のNGO団体で活動する高維京(コ・ウギョン)さんが受賞しました。