福島映像祭2026プログラム決定!
福島映像祭2026のプログラムが決定しました!厳選した全5プログラムのうち1作は初公開。また2つのプログラムでは他では見ることができないテレビ作品を上映します。各回すべてゲストトークを予定しています。
初公開となるのはOurPlanet-TV製作の「波打ち際に足跡を残す」。原発事故後、13歳で甲状腺がん手術を受けた福島出身の女性にカメラを向けたドキュメンタリーです。
福島第一原発1号機の水素爆発をメディアとして唯一撮影し世界に報じた福島中央テレビの、報道現場のスタッフたちを取材した「Fukushima Reporters」は、他では見ることのできない国内未放送の国際共同制作ドキュメンタリーです。
上映・トークイベント「原発事故報道15年を振り返る」でも、貴重な映像資料を交えながら、原発に関するドキュメンタリー番組を多数制作してきたジャーナリストの七沢潔さんとともに、メディアが原発事故をどう伝えてきたのかを検証します。
そして、福島で暮らす人々を映し出した2つの作品選びました。
福島に眼差しを向けてきた山田徹監督による最新作「三角屋の交差点で」は、“その後の福島”を生きる家族の姿を描きながら、家族のあり方、ジェンダー、介護などさまざまなテーマが浮かび上がるドキュメンタリー映画です。
福島県飯舘村の酪農家、長谷川健一さんが、全村避難までの日々をまとめた「飯舘村 わたしの記録」。長谷川さんは2021年10月にご逝去されましたが、原発事故によって故郷からの避難を強いられた当事者による貴重な記録です。今回は長谷川さんの妻、花子さんが上映後のトークに駆けつけてくださいます。
原発事故から15年が経ち事故の記憶が風化する中、原点を振り返る作品から、“いま”を見つめる作品まで、福島にともに思いを馳せる場にぜひ足をお運びください。
福島映像祭2026 開催概要
■日 程 2026年9月22日(火)、23日(水)
■会 場 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
https://fukushimavoice.net/fes2026/
