2020/04/02 - 01:47

代行バス・最後の一日~避難区域を走り続けた5年

東京電力福島第一原子力発電所からわずか5キロ先の国道6号線を走る代行バス。被災したJR常磐線の不通区間を、5年にわたり運行してきた。

通常のバスと違うのは、放射線量の高い帰還困難区域を通ること。そして、様々な事情を持った乗客。このバスが、常磐線の全線復旧に伴い最終日を迎えた。5年にわたり乗車してきたバスガイドさんと運転手さんに、震災からの変化などを聞いた。

Standing Together, Creating the Future.

OurPlanet-TVは非営利の独立メディアです。視聴者の寄付を原動力に取材活動を展開しています。あなたもスポンサーとして、活動に参加してください。継続的に支援いただける方は会員にご登録ください。

※OurPlanet-TVは認定NPO法人です。寄付・会費は税額控除の対象となります。