東京電力・福島第一原発事故から15年を前に、脱原発を訴える「フクシマ原発事故から15年 とめよう原発3・7全国集会」が東京・渋谷の代々木公園で開かれ、8500人が参加した。
集会は、「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」など脱原発を訴える9団体でつくる「3・7脱原発全国集会実行委員会」が呼びかけた。代々木公園内のメインステージでは脱原発を求める団体などによるリレースピーチが行われ、集会後にはデモ行進も実施。参加者は「再エネでいこう!」「原発NO!」「福島を切り捨てるな!」などと書かれたプラカードを掲げ、休日で賑わう渋谷や原宿の街を練り歩き、脱原発を訴えた。
デモに参加した「平和・国際教育研究会」元・事務局長の菅幹雄さんは、「国や東電は福島との約束を忘れたかのように、新しい原発をつくろうとしている」と指摘。「事故をいつまでも忘れず、しぶとく続けていく」と語った。