憲法改正に反対する「平和憲法を守るための緊急アクション」が8日夜、全国で一斉に開催された。国会前には主催者発表で3万人が集まり、「平和がほしい!」「戦争反対!」などと声を上げた。
このアクションは、20代〜30代の若者を中心とする市民団体「WE WANT OUR FUTURE」などが呼びかけたもので、2月の衆議院選挙で自民党が憲法改正の発議が可能な3分の2を超える議席を獲得したことを受けて行われている。今回で4回目となり、開催のたびに参加者は増加。前回の2万4000人を上回り、今回は3万人が集結した。
参加者らはプラカードを掲げたりペンライトを振ったりし、高市政権が進める憲法改正にNOを突きつけた。
母娘で参加した女性は、普段はデモに参加しないものの、「今回ばかりは行動しなければならない」と思い、初めて足を運んだという。「すごく不安だったけれど、ここに来て同じ考えの人がたくさんいると分かり、心強く感じた」と話した。